【野々市市】御経塚で愛されるパン屋さん「ブレッドハウス・エピ」

野々市市御経塚の住宅街に、創業1996年から地域の人に愛されているパン屋さんがあります。その名は「ブレッドハウス・エピ」。epi_01イオン御経塚店の裏手通りにある小さなお店ですが、地元では知らない人はいないほどの人気です。お店は午前7時からオープンし、売り切れ次第閉店。火曜日が定休日で、店舗前の駐車場に3台分のスペースがあります。epi_05エピの魅力は品ぞろえの豊富さ。定番の御経塚食パンやバゲットはもちろん、ハード系から米粉を使ったもっちりパン、総菜パンや菓子パンまで「お子さまが毎日食べたいと言ってくれるパン」を追求しているそうです。epi_07筆者が伺った朝9時過ぎには、すでに人気のパンが残りわずかで棚が寂しくなっていました。開店から2時間も経たないうちに多くが売り切れてしまうほどファンが多いので、狙いのパンがある方は早めの来店がおすすめです。epi_03「毎朝食べても『美味しい』と言ってくれる大切なお子さまが安心して食べることができ、『また食べたい』『また行きたい』と言ってくれるお店を目指す」との思いが公式HPにつづられています。だからこそ、生地は低温でゆっくり熟成させ、四種類の粉をブレンドするなど手間暇を惜しまないこだわりが光るのでしょう。

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イートインスペースもあります!

自家製食パンやフランスパンを中心に、ベーコンエピやあんバターなどの総菜系も人気です。注目されているのが「ゆうとくんだいすきメロンパン」。epi_04かわいらしい名前は店長さんのお子さんにちなんだもので、スタッフによると「ポップには子どもの名前を付けたい」という長年の夢を形にしたそうです。epi_06ふんわりとした生地と香ばしいクッキー生地のバランスが良く、メロンパン好きはもちろん、小さなお子さんにも大人気。甘すぎないので、朝食やおやつにぴったりです。epi_09筆者も実際にメロンパンとあんバターを購入してみました。メロンパンは外はサクッと中はふわっとした食感で、ひと口目から感動! ゆうとくんが大好きな理由が伝わってきて、思わず夢中になってしまいました。epi_08あんバターは赤いポップに書かれた名前から惹かれる一品で、丁寧に炊いたあんことバターがハードなパン生地にぎゅっと挟まり、一口食べた瞬間にうっとりしてしまうほどのおいしさでした。どちらも見た目以上に食べ応えがあり、家族へのお土産にもおすすめです。

焼きたてパンの香りに包まれた店内は、思わず長居したくなる居心地の良さ。地元に住む方はもちろん、近隣へお出かけの際は一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。ブレッドハウス・エピで、心温まるパンとの出会いを楽しんでください。

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