【野々市市】グレーの「のっティ」に出会えたらラッキー?普段は見られない特別カラー

野々市市内を走るコミュニティバス「のっティ」。ルートごとに車両の色が赤・青・緑・黄の4色で分けられており、市民にはすっかりおなじみの存在です。communitybus_03そんな中、街で“グレー色”ののっティを見かけて「こんなカラーもあったの?」と驚いた方もいるかもしれません。

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↑市内で偶然出会ったグレー色ののっティ

市の担当課に伺ったところ、このグレーの車両は特別カラーではなく、整備などで通常車両を使えないときに走る“予備車”なのだそうです。普段は滅多に登場しないため、出会えたらちょっとラッキーかもしれませんね。正面にはいつも通りルート名や「100円」のマークが表示され、運行自体は通常通り。

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↑こちらは南部ルートの通常カラー

見慣れたのっティですが、色が違うだけで思わず写真を撮りたくなるような特別感があります。のっティは市民の足として日々活躍していますが、こうした予備車がしっかり控えていることで安心して運行が続けられています。communitybus_04もし街でグレーののっティを見かけたら、それは整備を支える“裏方の働き者”。普段とは違う一面を楽しんでみてはいかがでしょうか。

バス停のある野々市市役所はこちら↓

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