【野々市市】2025年10月11日(土)野々市市藤平に「おばんざい岬」が移転オープン!家庭的な日替わりランチに大満足

野々市市藤平で2025年10月11日(土)にオープンした「おばんざい岬」に、ランチ目当てで行ってきました!misaki_01おばんざい岬は、家庭的な手作りお惣菜(おばんざい)を提供するお店&カフェです。もともと津幡町で営業されていましたが、このたび野々市市藤平へ移転オープンとなりました。misaki_02場所は富陽小学校のすぐ近くで、店内はどこか家庭的でほっと落ち着く雰囲気ですよ。ランチは日替わりランチの1種類のみ。misaki_04私が訪れた2025年11月12日の日替わりメニューは、白身魚の甘酢あん、オクラのごま和え、漬物、エビのマリネ、アジのちらしご飯、とり団子、みそ汁にデザートの杏仁豆腐まで付いた贅沢な内容でした。misaki_08品数豊富でボリュームたっぷり、大満足のランチでした!misaki_05中でもメインの白身魚の甘酢あんは、ふわふわの白身魚に甘酢餡が絡んで最高に美味しい!misaki_07とり団子も優しい味付けでほっこり癒やされます。misaki_10アジのちらしご飯も魚の旨味がしっかり感じられてとっても美味しいんです。デザートの杏仁豆腐も濃厚で、「もっと食べたい!」と思うほどの美味しさでした。misaki_09夜の部でも日替わりのおばんざいが提供されているそうで、この日のおすすめはなんと香箱ガニ!北陸の冬の味覚・香箱ガニが味わえるなんて贅沢ですね。

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夜の部メニュー(日替わり)

他の日も季節の食材を活かした美味しそうなメニューが並ぶようで、夜もぜひ訪れてみたくなりました。

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豊富なドリンクメニュー

お店の方のお話では、これからテイクアウトメニューも始めたいと考えているそうです。お店の周りには小学校や保育園があるため、昼や夕方の送迎時間にテイクアウトができれば、保護者にとっても心強い存在になりそうです。misaki_14ちなみに、お店の方にお話を伺うと、津幡で営業していた頃から野々市のお客さんも通ってくださっていたそうです。そして、野々市に移転した現在も、津幡時代のお客さんが顔を見せに来てくれるのだとか。「慣れ親しんだ方のお顔を見ると、つい涙腺がゆるんでしまいます」と、嬉しそうに話してくれました。長年愛されてきたお店だけに、新天地の野々市でも変わらず温かな雰囲気に包まれていましたよ。

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津幡の頃から人気だったという「おかえり晩御飯」セット

家庭的で温かい雰囲気が魅力の「おばんざい岬」。最新の営業情報や日替わりメニューは公式Instagramでも発信されているので、気になる方はぜひチェックして、一度足を運んでみてくださいね。地元で愛されるお店の今後の展開がますます楽しみですね!

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