【白山市】松任中川一政記念美術館で「開館40周年記念特別展」が9月5日から!処女作と絶筆の同時公開は20年ぶりだそうです

石川県

白山市旭町にある松任中川一政記念美術館で、2026年9月5日(土)から11月29日(日)まで「美術館開館40周年記念特別展 中川一政 画業77年の旅路 -処女作から絶筆まで-」が開催されるそうです。nakagawa_01中川一政さんは文化勲章を受章した画家で、97年の生涯のうち77年を絵とともに過ごした方。油彩画を中心に、岩彩や書、陶芸、文芸まで、本当にいろいろな分野で活躍されました。今回はその歩みを、21歳のときに描いた処女作「酒倉」から、97歳で筆をおいた絶筆「静物」まで、作品でたどっていく内容になっています。うれしいのが、処女作と絶筆がそろって公開されるのは、この美術館では20年ぶりということ。さらに真鶴町立中川一政美術館の協力で、実際に油彩画を描いていたアトリエの一部を再現するコーナーも登場します。こちらはなんと24年ぶりだそうです。nakagawa_03油彩30点、書5点、陶芸など17点をはじめ、愛用品や資料まで、全部で約80点が並ぶ予定とのこと。期間中は関連イベントもいろいろ。nakagawa_059月27日(日)には真鶴町立中川一政美術館の学芸員・蔵本敬大さんによる記念講演会「中川一政と真鶴」、11月1日(日)には記念俳句会が予定されています。予約なしで参加できるギャラリートークは9月13日(日)、10月24日(土)、11月15日(日)の各日11時から。作品の見どころを聞きながら回れるので、初めての方にもよさそうですね。nakagawa_04なお9月5日(土)のオープニングコンサートは定員に達していて、現在はキャンセル待ちの受付となっているようです。観覧料は一般400円で、高校生以下は無料。この料金で市立博物館と千代女の里俳句館にも入館できるので、松任駅周辺をゆっくり散歩がてら巡ってみるのもいいかもしれません。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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